まがった~ことがだいきらい~、は~ら~ …カタツムリです。
こんにちわ。
僕らみたいなデザイン系の会社であったり、いわゆる技術職系の見積もりって、非常ぉ~にわかりづらいと思いませんか?
会社によって、金額も当然違うわけですが、そもそも見積もり項目、見積り方法がまちまち。
相見積もりをしても結局比べにくいし、一般の方には各項目の意味がわからない。
ホームページ制作の見積もりで例えれば、
・企画
・設計
・ディレクション
・デザイン
・コーディング
・システム構築
・ドメイン、サーバー取得管理
・写真撮影
・イラスト作成
・FLASH
・CGI
・javascript...
ちょっとあげただけでもこんなにあります。(細かい会社さんはもっとたくさんの項目に分けるみたいです)
伝わるか!こんなもん!と思ってしまうワケです。
作る側の都合でなく、見る側のためにつくるものなのに。
「総額」がわかればいい、という方も中にはいらっしゃいますが、そうでない方ももちろんいらっしゃるワケで、カタツムリでは、極力わかりやすいお見積もり書を心がけ、日々改善していたりします。
メールでのやりとりでもそうですよね。
それこそ伝わらなかったら意味がない。
専門用語のオンパレードになりがちな内容を、いかにわかりやすくメールするか。
こういった部分をどれだけ大切にできるのか、カタツムリのポリシーのひとつだったりします。
事務的で些細なことかもしれませんが、これもある意味「デザイン」。
ホームページのデザインと、何も変わらないのかもしれませんね。