台風のさなか、3連休はみなさん無事に過ごされましたでしょうか?
カタツムリデザイン代表、ミズカミです。こんにちわ。
僕はと言いますと、友人の結婚式に出席するため、神戸の方までプチ旅行へと行ってまいりました。色々な幸運も重なり、神戸を満喫したうえ、無事予定通り名古屋に帰ってくることができました。
その模様は、自分で投稿しなくても良いくらいに、たくさんの友人がFacebook上で発信してくれました。
「発信」といえば。(強引に本題に持っていきます 笑)
発信することの重要性
最近、本当にこの「発信する」というコトがWeb上で、どれだけ重要か、ということをよく考えます。
お客さんのため、役に立つ情報や自社を知ってもらうための情報を発信することができなかったら、もっと言えば、発信すること自体楽しめなかったら、もうWebでは戦っていけない。そう言っても過言ではないですね。
これはFacebookやTwitter等のSNSがネットユーザーに浸透したからに他ならないのですが…
アウトプット(発信)するためには、当然インプットも必要で、業種・業態問わず、プロとして勉強し続け、語ることができなければ、数ある競合他社・ライバルの中から選んでもらうことはどんどん難しくなってきています。
この流れはもう変わらないでしょうね。
広告費をかけずともやれることはある
一流企業でさえ、莫大な広告費をかけています。
中小零細企業が、世間に認知してもらうために、宣伝をしなくてどうするのか。
大企業のように、莫大な広告費はかけられないかもしれません。かけられる費用は限られているかもしれません。
しかし、今の時代はインターネットがあります。
ブログ、SNS等で、いくらでも発信ですることができます。何も莫大な資金をかけずとも、やれることはたくさんあります。
本に例えてみましょう
あなたがはじめて訪れる場所へ旅行するとします。
- 「自分の宿はこんな宿です」っといった最低限の情報が書かれた小冊子
- プラス「近隣のグルメスポットや観光ガイド」なども充実した本
あなたならどっちを買いますか?っていうお話なんですよね。
まとめ:具体的にどんなことをすればいいのか
やれることはたくさんあります。
- SNSを使った情報発信
- ブログやコラムでの情報発信
- お客さまからの声や実績・事例の紹介
- ご相談事例やお悩み解決(Q&A)
「自分たちのことを知ってもらう」「自分たちの商品・サービスがいかに素晴らしいのかを知ってもらう」、文中にもふれましたが、これらの努力なくして、どうしてたくさんの人に知ってもらうことができましょう。
それぞれにまたコツやノウハウがあったりはしますが、その辺はまた別の機会にお話させていただきたいと思います。
ではまた次の祝日、文化の日(の翌営業日)に。