カタツムリデザイン代表のミズカミです。こんにちわ。
さてさて、ずっと「※ただいま募集は行っておりません」としてありました、採用情報ページを、久しぶりにアップデートしました。
久しぶりの求人開始です。
今回募集を開始したのは「Webディレクター」。
少しでも興味のある方は、採用情報ページとあわせて、この記事をぜひぜひ読んでみてくださいね。
カタツムリデザインについて
まずは簡単にうちの会社のことを。
うちの会社はもともと「カタツムリデザイン」という屋号をかかげ、個人事業として僕がひとりで創業したのがはじまり。2012年4月のことです。知り合いのオフィスに間借りさせてもらい、Webサイト制作の受託を開始しました。
創業からちょうど2年経った2014年4月。増え続けるお客様、スタッフへの体制をととのえるため法人化。株式会社アットノエルを設立しました。(アットノエルのサイトにも求人情報やうちの会社のことがたくさん書いてあります。是非ご覧くださいね。)
「伝えたい」を「伝わった」に変えていく。
アットノエルはWebサイト制作・コンサルティングを通じて、チームでチカラをあわせ、お客さまの伝えたい想いやモノ・コトを、それを必要としている人へ届け、「伝わる喜び」をつくりつづける会社です。
僕+僕+20代〜30代の従業員7人(うち1名産休中)。自由で真面目、そんな人たちが集まる場所です。僕はアホなことばっかり言ってますが(笑)
募集の背景
現在、うちの組織はチームSとチームN、2チームに分かれて業務を行っています。
チームSは、ディレクター・エンジニア・デザイナーと、Webサイト制作に必要な各職種が揃っているのですが、チームNはエンジニアとデザイナーのみ。ディレクターとして僕が指揮をとっています。
この組織体制において、僕のサポート、ゆくゆくはチームNのディレクターとして活躍してくれる人を募集します。
実際の業務について
実作業では弊社Webサイトやお電話でいただくお問い合わせ・ご相談メールの対応から、制作業務の進捗管理はもちろんのこと、企画、設計、競合調査等々、いわゆるマーケティングやコンサルティング業務もディレクターが担います。
クライアントはもちろん、デザイナーやエンジニアとのスムーズなやりとりをするためにも、デザインやコーディング、CMS構築等の経験があると良いですね。
Webデザイナーやフロントエンドエンジニア・コーダーからの転身で、ディレクターになりたい!そんな方も大歓迎です。
クライアントについて
うちのお客さんは、本当に多種多様です。個人事業の方から、上場企業までみえますし、業種・業態もバラバラ。愛知県を中心に全国にみえます。わずかですが海外のお客さまもみえます。
ある特定の業種・規模のサイトを突き詰めたい!というより、いろんなことにチャレンジしてみたい!という方の方が向いている環境かもしれません。
採用する際に重要視すること
とはいえ、はじめから完璧にこなせることを求めてはいません。知識や技術はもちろん大切ですが、何より、うちの会社にフィットするかどうか、物事への考え方、人柄を最重要視します。
うちのディレクターが大切にしている3つのこと
うちのディレクターがどんなことを大切にしているか、ということにも触れたいと思います。
うちのディレクターはひとことで言えば「相談役」。Webや集客、ブランディングに関することはもとより、お客さまや、チームメンバーからなんでも相談してもらえる人であって欲しい、ありたいと思っています。
1.勤勉
提案力、即答力を養うため、Webに対する勉強は必須です。 Webだけではいけません。お客さんの業界のことを学ぶ姿勢・必要性があります。 常に好奇心・向上心を持ち続けてください。
2.謙虚
どんなに成果が上がっても、決して自分だけの力だと奢らないこと。 お客さん、メンバーの力があってこその成果です。 慢心せず、視野を広く持ち、様々な状況を想定し、行動してください。
3.素直
相手の意見をきちんと受け取り「ありがとう」「ごめんなさい」が言える人になってください。
今取り組んでいること
今日現在の制度やルールはアットノエルサイトのこちらのページを見ていただければと思いますが、現在進行中で僕が取り組んでいることはこれ。
・評価制度
みんなの努力・成果を還元するための仕組みづくり。
・勤怠管理
現在はSlack&タイムシートで管理していますが、もっと楽にできるようにしたいなあと思っています。
さいごに
まだまだ決して大きくはない会社、やりたくてもできていないことがまだまだたくさんありますが、それでも、社員を大切にする想いはどの企業にも負けません。
ひとりひとりが働きやすく、ひとりひとりが楽しく働く。そんな会社を、僕たちといっしょにつくっていきましょう!
まずは履歴書・ポートフォリオをお送りください!一通一通、しっかり丁寧に拝見させていただきます。
あなたに会えるのを楽しみにしています!