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「Internet Explorer=インターネット」だと思っていませんか?
お客様の中には、
まれにそう思われていらっしゃる方がいるようです。
実はこれは少し違うんですね。
今日はこのことについてお話しましょう。
前回の記事で、ホームページの仕組みを簡単に説明しましたが、
サーバーにアップロードした、ホームページのデータ、
これをホームページとして表示するためのソフトを“ブラウザ”と呼びます。
ブラウザにはいくつも種類がありまして、
その代表格、日本で一番有名なのが、Internet Explorerというわけです。
なぜ一番有名なのかと言いますと、
「Windowsにはじめからインストールされているから」
ただそれだけの理由なんですね。
(WindowsもInternet Explorerもマイクロソフト社が開発してるからですね)
あまりパソコンが得意でない方は、WEBサイトを見るときに、
そのままInternet Explorerを使って
インターネットをされていらっしゃる方も多いと思います。
でも、冒頭でお話したように、
ブラウザにはいくつも種類があり、それぞれ特色があるんです。
インストールもさほど難しくないので、
是非、色々なブラウザを試してみてはいかがでしょうか?
使い勝手がよくなり、インターネットがより楽しくなるかもしれませんよ!
何より古いブラウザは重く表示に時間がかかるだけでなく、
最悪見ることすらできないサイトがあったり、
セキュリティ的にも弱かったりと正直良いことはひとつもありません。
次回、後編にて有名どころのブラウザをいくつか紹介させていただこうかと思います。
お楽しみに!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。