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ホームページをつくる際、必ずいるのがドメインとサーバー。
「ドメインってなに??」 「サーバーって??」
ということを聞かれることもよくあります。
今日はこのドメインとサーバーというものに加えて、
ホームページの仕組みについて解説しましょう。
ホームページのデータは、“サーバー”というところにすべて置かれています。
ちょっと特別なコンピューターのようなものです。
この“サーバー”に、インターネットという通信回線を通じて、 世界中のパソコンからアクセスするんですね。
電話をかけるのと同じ原理だと思ってください。
電話をかける際、電話番号がわからないとかけられないように、 ホームページは“URL(アドレス)”がわからないとアクセスできません。
この“URL”をつくるためには、“ドメイン”がいるんですね。
代表的なところで言うと、
「〇〇〇〇.com」や「〇〇〇〇.net」、「〇〇〇〇.jp」などがあげられます。
取得するドメインの種類や、サーバーによって違いますが、
もちろん料金もかかります。
年間契約となる場合が多く、毎年決まった費用が発生します。
「家賃」のようなものだと思っていただければ差し支えないかと。
というわけで、ホームページには欠かせない、 非常に大切ものなんですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。